AWS 無料利用枠で何かやってみる Day 4 〜認証認可とは

Day 4 で何やる?

ということで、Day 3での宣言通り、「AWSでの認証認可」の整理をやります。

nabemerchant.hatenadiary.jp

あとは、無料枠で何するか妄想してDay 4 終えます。(まだ触らないの!?)

なお、AWSアカウント作ったのに、サービス全然使わないので、AWSから「早く使いなよ!!」ってメール来ました。

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参考にしたサイト/書籍は以下の通り(感謝)

サイト

書籍

  • AWS認定資格試験テキスト AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト 改訂第2版 www.amazon.co.jp

AWSキーワードの整理と学習 続き

AWSでの認証認可

IAMユーザーはAWSアカウント(root)で作成できるユーザーアカウント(認証)。このユーザーにポリシーと呼ばれるAWSサービスの操作権限をアタッチすることで、IAMユーザーがサービス利用を認可される。

IAMユーザーを束ねる概念としてIAMグループがあり、グループへのユーザー追加はもちろん、グループにポリシーをアタッチすることで、グループ内のユーザーへの認可も可能となる。

上記と同様に、AWSサービスに対しても他のAWSサービスを操作させるためのポリシーをアタッチすることが可能で、その際は操作する側のAWSサービスにIAMロールを設定し、ポリシーをアタッチする。

ここまでが、「ユーザーベースのポリシー」で、種類としては - AWS管理ポリシー:AWSが提供する汎用的なポリシー - カスタマー管理ポリシー:ユーザーが定義するポリシー(再利用可能) - インラインポリシー:個別作成するポリシー がある。

ユーザーベースのポリシーとは別に「リソースベースのポリシー」があるが、この理解が若干ややこしい。ここではわかる範囲で記載するが、今後AWSを利用して誤解があった場合は訂正する。

ユーザーベースが操作する主体に付与するのに対して、リソースベースは操作される側に付与する。従って、リソースベースのポリシーは〇〇にどの操作を許可するという記述になる。(であっているかな?)

図を書いた方が良いが、参考リンクの焼き回し感で出るので控えます。

無料利用枠で何するか

ようやく無料利用枠の開始。

使いたいサービス(サイト記載の順)は

  • EC2及び関連サービス
  • S3
  • Lambda
  • SNS
  • API Gateway
  • ElastiCache
  • SQS
  • Glue

あとは、機械学習とIOT系はどんなものかは試してみたいな。

「何を作る」というよりは「AWSとは何か」を探っていき、作りたいものを考えることにする。

aws.amazon.com